踏台VPCの作成(Internet Gateway無し)(AWS)

はじめに VPCにInternet GWを割当てず、プライベートサブネットにあるサーバ(EC2)を操作する方法です。Cloud9(Amazon Linux)と、Windows Server(ブラウザを使ったGUI操作)を説明します。 [参考]Systems Manager を使用してインターネットアクセスなしでプライベート EC2 インスタンスを管理できるように、VPC エンドポイントを作成するにはどうすればよいですか? 構成 基盤構築(Terraform) ネットワークなどの基盤構築には、Terraformを活用しました。コードはこちら(GitHub)からダウンロードできます。 VPCパラメータ resource "aws_vpc" "Main" { cidr_block = var.main_vpc_cidr instance_tenancy = "default" enable_dns_hostnames = true enable_dns_support = true tags = { Name = "${var.system_name}-vpc" } } Bastionサブネットパラメー
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AWS App2Container(ECS/EKSデプロイ編)

1. はじめに ここでは、前回の記事「AWS App2Container(お試し編)」では触れられなかったデプロイについて試してみます。 実際は、次の3ステップでデプロイできて衝撃的でした! deployment.jsonを編集し、「ECS」か「EKS」を選択(AppRunnerも選択可)。 app2containerコマンド(オプションgenerate app-deployment)でマニフェスト作成(一部S3に格納される) CloudFormationでデプロイ そして、ステップ2の「app2containerコマンド」の引数オプションとして「–deploy」を指定すると、ステップ3すら不要です^^ それでは試してみましょう。 2. マニフェス
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Hugoでハンズオンサイト(AWS)

はじめに 唐突ですが、AWS Workshopsというサイトをご存知でしょうか? AWS Workshopsは、AWSが公式に提供しているハンズオンコンテンツで、AWS各種サービスについて、実際に手を動かしてみたい場合に大変重宝するサイトです。 https://workshops.aws/ さてこのサイト、とてもお洒落な作りになっていますが、どのように作られているのでしょうか? 答えは、Hugoと言われるGo製の静的サイトジェネレータと、Learnと呼ばれるテーマ(Theme)を使って作られているようです。 https://gohugo.io/ https://jamstackthemes.dev/theme/hugo-theme-learn/ 実はこのAWS Workshopsのコンテンツの一つに、このようなハンズオンサイトの作り方のハンズオンがあります!折角なので、試してみたいと思います。 https://hosting-hugo-content.workshop.aws/ ※ハンズオンの主目的は、Hugoの
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AWS App2Container(お試し編)

はじめに AWS App2Containerは、起動中のjavaアプリをコンテナイメージに変換し、ECSやEKSで稼働させるためのテンプレートを生成するツールになります。 Accelerating your Migration to AWS 下記、App2ContainerのUerGuideにある通り、サポートされるプラットフォームと、そうでない場合で挙動が変わるため、本記事ではその辺を試してみたいと思います(ここでは、ECSやEKSでの稼働検証は含まれません)。 For supported application frameworks, App2Container targets only the application files and dependencies that are needed for containerization, thereby minimizing the size of the resulting container image. This is known as application mode. If App2Container does not find a supported framework running on your application server, or if you have other dependent processes running on your server, App2Container takes a conservative approach to identifying dependencies. This is known as process mode. For process mode, all non-system files on the application server are included in the container image. 本記事のスコープは下記になります。 以降、次の流れで検証します。 App2
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AWS App2Container(イメージ最適化編)

はじめに 前回(「AWS App2Container(お試し編)」)で試した非サポートアプリの場合(ex. SpringBootアプリ)、サポートされるtomcatアプリと比較すると(802MB)、デフォルトで生成されたコンテナイメージは16.1GBとかなりのサイズとなっていました。 root@ip-10-0-1-112:~# docker image ls REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE java-generic-6ef9339e latest 8ef7ef3e7db0 38 minutes ago 16.1GB java-tomcat-5da060de latest cc2de1db6ef8 58 minutes ago 802MB そこで、ここでは、下記ガイドラインに従いサイズをスリム化してみようと思います。 Optimize AWS App2Container generated Docker images ポイントは、App2Containerは、分析結果であるanalysis.jsonをベースにイメージを生成するため、不要なファイルを含めないようにanalysis.jsonを編集することになります。 コンテナイメージ分析(di
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クラウド技術書紹介(AWS/Azure/2021年編)

クラウド技術書紹介(AWS/Azure/2021年編) Qiitaにて公開。こちら→

AWS RDS(PostgreSQL)とPower BIを接続してみた

AWS RDS(PostgreSQL)とPower BIを接続してみた Qiitaにて公開。こちら→

AWS費用監視ツール(後編:Lambda活用)

AWS費用監視ツール(後編:Lambda活用) Qiitaにて公開。こちら→

AWS費用監視ツール(前編:AWS マネジメントコンソール&AWS CLI)

AWS費用監視ツール(前編:AWS マネジメントコンソール&AWS CLI) Qiitaにて公開。こちら→

AWS移行 - ApplicationDiscoveryService(ADS)でのインベントリ情報収集

AWS移行 - ApplicationDiscoveryService(ADS)でのインベントリ情報収集 Application Discovery Service(ADS)の検証記事(Qiita)